Apple Watchを買い足しました

9月にApple Watch Series7が発表されて約3ヶ月が経ちましたが、ようやく購入することができましたので、ファーストインプレッションをしていきます。
すぐに購入しなかったのは、「在庫が無く入手ができなかった」のではなく、予算的に目処がつかなかったから買えなかったという方が正しいです。

今回買ったもの

今回購入したものは、Apple Watch Series7 45mmのステンレススチールモデルです。
Apple Watchはアルミニウム、ステンレススチール、チタニウムの3種類あり、価格も左から右にいくにつれて高価になっていきます。
ステンレススチールは、3種類あるうちの中間グレードになります。
購入してから4年は経過しています。4年使ってみたからこそ、次に購入したいApple Watchを選ぶことができました。

ステンレススチールを選んだ理由

スレンテススチールを選んだ理由は、素材自体の堅牢性や耐腐食性です。
Apple Watch Series 2はアルミニウムですが、夏場の汗ばむ時期などに手垢などの汚れによって虫食い状態の腐食が進んでしまいました。
1日の終わりに掃除してあげれば腐食を防げたかもしれません。これは完全に私に落ち度があります。
そのため、次に購入するApple Watchはステンレススチールに使用と決めていました。

余談

アルミニウムもステンレススチールと同様、全面ガラス製になっています。
AppleのHPより、Apple Watch Series7 アルミニウム

実は、Apple Watch Series 7のアルミニウムは、腕の接地面がSeries 2の一部アルミから全面ガラスになっています。なので、手垢が溜まってアルミニウムの腐食は進みにくいと思いますので、ステンレススチールもアルミニウム、どちらもありだと思います。

今まで使っていたもの

今まではApple Watch Series 2のアルミニウムを使っていました。
Series 2の特徴は、このモデルからモバイルSuicaが使用できるようになった記念すべきモデルです。特にロードバイクで遠出し、鉄道で輪行する際に両手が塞がっている状況ですと、Apple Watchを自動改札へかざすだけて済むので、便利です。

この機能は、後継のSeries 7でも引き継がれています。
(しかし、現在私は使用していません。)

買い足した理由

Apple Watch Series 7を購入する際に、Series 2を下取りに出すこともできたのですが、買い足すことにしました。
というのも、Apple Watch1機種ですと、本体のバッテリー充電中は腕に装着することができません。ではどうするかというと、もう一台Apple Watchを購入して腕に装着してしまえば良いのです。
下取りに出してしまったら、今までと同様、充電している間は腕に装着できません。

前述の理由が出てきたものの要因は、Apple Watchで24時間身体の状態をモニタリングしてみたいと考えたためです。Series 2のみで運用していた時は、日中の身体状態をモニタリングしたいと考えていたので、睡眠中にApple Watchの充電をしていました。もう一台Apple Watchを購入することで、睡眠中も身体のモニタリングをすることができます。

まとめ

Apple Watch Series 2使いによるSeries 7のレビューでしたので、購入時に気になったことを記述していきました。初めてステンレススチールのApple Watchを購入したので、対腐食性能には期待しつつ経過観察していきたいと思います。

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